戦闘系女子もっちゃんとその家族たちのこととか

娘(戦闘系)、息子(のほほん系)、夫(反応極薄系)、私(描いてる人)の4人家族の日常。

カテゴリ:下垂体腫瘍 > 手術入院

2021年12月
下垂体に出来た腫瘍を取るために入院した日々の記録

⇩1回目はコチラ


最終話!
(マスクは省略して描いております)
入院⑰

 この沈黙…w

入院⑰2

 です!

無事に最後まで描けた…
先生とのこのやり取り、すごく覚えてるw

⇩良い人過ぎる主治医


心配していたホルモンは、入院最終日の検査の結果異常なく、「お守り」と持たされた薬は使わずに済みました。良かった!
退院後気を付けることは、「青筋立てるようなことは避けること」…
wwwwどんな場面?と思ったけど、トイレでいきんで髄液漏れてきた方がいるらしい。うっかり青筋立てられないってわけね。
あと下向きも△。2か月くらいは慎重に行動。
水潜るのは半年ダメ。スイマーでも海女でもないから、これは無関係。

嗅覚は退院時はまだ全く復活しておらず、チマチマと耳鼻科に通って鼻掃除してもらっていたら、1カ月くらいしてようやく復活。やっぱり嗅覚あると食事の美味しさが断然違う。

⇩実はこれ、嗅覚復活した頃の話。久々で美味かったな。


病気が分かった時は焦ったけど、無事に退院出来て良かった。
あとは再発しないことを祈るのみ。健康って素晴らしい。

⇩退院日の朝食
DSC_1102
さよなら病院食。
入院中の最大の楽しみをありがとう。

退院してきて子どもらもホッとした感じでした(多分)。
⇩退院時の話はコレ。コレ。



立ち寄って見て行ってくれた皆様、ありがとうございます
下垂体腺腫にも色々あるようなので、私より大変な思いをされている方々も多いと思いますが、この小心者による入院記録が少しでも参考になれば嬉しいです。
集まれ☆下垂体腺腫持ちの小心者w

気力が沸いたら下垂体腺腫が分かるまでのことも描こうかな…。

⇩退院後の話


⇩術後半年


⇩腫瘍が判明するまでの話



2021年12月
下垂体に出来た腫瘍を取るために入院した日々の記録

⇩1回目はコチラ



25回目
(マスクは省略して描いております)
入院⑯


入院⑯2

寒い中来てくれてありがとう

鼻ガーゼも取れて、もうすぐ退院かな…って頃。
3食しっかり食べて、たっぷり寝てるせいか体調も良し。
痩せたし。
なぜか肌つやも良いw
鼻ガーゼ取れてから化粧水パックしたり、リンパマッサージしたりしてたせいか?
なにせたっぷり時間があるので。
あと食事が良いのかも。
病院食ってあっさり味な上、とにかく魚中心!
DSC_1058
さかな!

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さかな!

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さかなぁ~♪

DSC_1051
さかなを食べ~るとぉ~♪
やっぱり身体に良いのですね。
1日必ず2食は魚でした。
魚料理のバリエーションが少ない私にはとても参考になりました。


⇩次、最終話!



⇩入院中の子どもたち

⇩入院前の子どもたち

2021年12月
下垂体に出来た腫瘍を取るために入院した日々の記録

⇩前回


24回目
(マスクは省略して描いております)
入院⑮
小心者なので、鼻からガーゼやら風船やら抜くときも痛いのかなとドキドキして行ったら、そんなのより鼻掃除の方が断然痛かった。
そしてお腹の脂肪動画を見て終了。
脂肪の奥がドクドクと拍動していて、鼻カメラでこんな脳の近くまで行けるんだなとちょっと驚き。

鼻掃除をちゃんとすると、嗅覚復活にも良いとのことで、退院後も耳鼻科受診は継続決定。
人生の楽しみである食事のためにも、嗅覚の復活は必須!
近所の耳鼻科に紹介してもらいました。



⇩手術前の耳鼻科受診


ちなみに腹の傷もこの日初めてテープを取り、自分でも確認。
ちょっとグロいのかと思っていたけど、ただスパッと切れた8センチくらいのほそ~い傷っていう見た目。
全然キレイで逆にびっくり。
中で縫い合わせて、外側をテープで留めたらしい。その方が傷が目立たないからとのこと。
配慮すごい!

もう自分では全然気にならないくらいだったけど、主治医が「もっと高みを目指すために」と医療用のテープを勧めてきた。
早速売店で購入。2,3か月くらい貼っておくと良いらしい。
3月いっぱいくらいまで貼ろうかなと思ってます。
高みを目指すために。

⇩これ。傷に対して垂直に貼る。
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↓これか…。全く同じのは見当たらないな…


⇩続き


⇩1回目はコチラ



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